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産婦人科はじめてさん必見!初診前に知っておきたい9つのこと

悩んでいる人
悩んでいる人
妊娠検査薬で陽性が出たけど、どのタイミングで産婦人科に行くべき?初診ではどんなことをやるの?何を準備すれば良い?服装、持ち物、受診料など初診前に知っておいた方がいいことを教えて!

 
このような疑問にお答えしていきます。
 
 
 この記事の内容

産婦人科はじめてさん必見!初診前に知っておきたい9つのこと
 ①:初診を受けるタイミング
 ②:産婦人科の選び方
 ③:予約なしでの受診について
 ④:初診の流れ・内容
 ⑤:受付で伝えるべきこと
 ⑥:準備した方が良い情報
 ⑦:服装
 ⑧:受診料
 ⑨:持ち物

 
 
 この記事の執筆者

aoi
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この記事を書いているaoiは、働きながら2歳の息子を育てているママブロガーです。自身の妊娠(妊活~出産)・育児の体験談、お役立ち情報などをメインに執筆しています。

 
今回は産婦人科を初めて受診する方に向けて、初診前に知っておくと役に立つことについて、実体験をもとにお話していきます。
 
 
この記事を読み終えたら、産婦人科の初診でどんなことをするのか、何を準備すればいいのかが良く分かるようになりますよ。
 

aoi
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初診当日に慌てることのないよう、しっかり準備していきましょう!

 

産婦人科はじめてさん必見!初診前に知っておきたい9つのこと


 
私が初診前に知っておいた方が良いと思うことは次の9つです。
 
 
 初診前に知っておきたい9つのこと

①:初診を受けるタイミング
②:産婦人科の選び方
③:予約なしでの受診について
④:初診の流れ・内容
⑤:受付で伝えるべきこと
⑥:準備した方が良い情報
⑦:服装
⑧:受診料
⑨:持ち物

 
1つずつ詳しくお話ししていきますね。
 

①:初診を受けるタイミング

 
私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの1つめは、初診を受けるタイミングについてです。
 
 
なぜなら、初診を受けるタイミングが早すぎるとエコー検査で妊娠が確認できない可能性があり、遅すぎると子宮外妊娠などの発見が遅れる可能性があるからです。
 
 
私aoiの経験から言うと、初診を受けるベストなタイミングは妊娠5週後半~妊娠6週頃だと思っています。
 
 
その理由ですが、私は妊娠5週5日のエコー検査で赤ちゃんを包む袋「胎嚢(たいのう)」を確認できたのですが、このときの胎嚢のサイズが小さめだったので、妊娠5週の前半だと何も確認できなかった可能性があるからです。
 
 
エコー検査で何も確認ができないと翌週に産婦人科を受診することになり、その分金銭的な負担が大きくなってしまいます。
 
 
そのため、個人的には妊娠5週後半~妊娠6週頃に産婦人科の初診を受けることをおすすめします。
 
 
余談ですが、妊娠5週5日のエコー写真は次のような感じでした。
 

妊娠5週5日のエコー写真

 
 
胎嚢の大きさから推定される週数は4週1日。

 
このときは実際の週数と2週間ほどずれがありましたが、何週か後にずれは解消されました。
 

②:産婦人科の選び方

 
私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの2つめは、産婦人科の選び方についてです。
 
 
なぜなら、産婦人科によって対応してくれること・対応してくれないことがあり、それを知らないまま受診を続けると後で困る場面が出てくるからです。
 
 
後で困らないためにも、初診前から自分の希望に合う産婦人科を選んでおくことが大切で、具体的には次の5つのポイントを押さえておくと良いと思います。
 
 
 産婦人科選びのポイント5つ

②-1:自宅から通いやすいか
②-2:自分の希望する分娩(無痛分娩など)ができるか
②-3:里帰り出産希望でも診察してくれるか
②-4:つわりで診断書を出してくれるか
②-5:分娩予約の時期が早すぎないか

 
 
1つずつ簡単にお話ししていきますね。
 

aoi
aoi
上記5つのポイント以外にも、女医さんが良いなどの希望があれば初診前に確認するようにしましょう!

 

②-1:自宅から通いやすいか

産婦人科選びのポイント1つめは、自宅から通いやすいかです。
 
 
なぜなら、つわりで気持ち悪い中通わなければならなかったり、出産前に急に破水が起こったりすることもあるので、自宅からの距離は近ければ近いほど良いです。
 
 
私の場合は里帰り前と後で違う産婦人科に通っていましたが、どちらも徒歩10分以内の距離にある産婦人科でした。
 
 
無痛分娩などを希望している場合は自宅から通いやすい場所にない可能性もありますが、そうでない場合はできるかぎり通いやすい距離にある産婦人科を選ぶと安心です。
 

②-2:自分の希望する分娩(無痛分娩、計画分娩など)ができるか


 
産婦人科選びのポイント2つめは、自分の希望する分娩ができるかです。
 
 
これは言葉のとおりになりますが、無痛分娩や計画分娩、立会い出産を希望している場合はそのスタイルの分娩を取り扱っているかどうか確認しましょう
 
 
また、分娩予約の時期や方法を事前に確認しておくと、「無痛分娩を希望してこの産婦人科にしたのに枠がいっぱいで分娩予約ができなかった」ということを防げると思います。

②-3:里帰り出産希望でも診察してくれるか

産婦人科選びのポイント3つめは、里帰り出産希望でも診察してくれるかです。
 
 
なぜなら、まれなケースですが「分娩を別の産婦人科でするなら診察はできませんよ」というスタンスの産婦人科もあるからです。
 
 
私は里帰り出産を希望していて、里帰りするまでの間に通う産婦人科を探しているときに、実際に断られてしまったことがありました。

 
そのため、里帰り出産を希望している方は、初診を受ける前に必ず確認をしましょう。
 

②-4:つわりで診断書を出してくれるか


 
産婦人科選びのポイント4つめは、つわりで診断書を出してくれるかです。
 
 
なぜなら、「つわりでは診断書を出しませんよ」というスタンスの産婦人科もあるからです。
 
 
実際に私の友人で通っていた産婦人科で診断書を出してもらえなかったので、別の産婦人科に転院したという人もいました
 
 
診断書があれば傷病休暇という扱いになり、欠勤扱いになることなく傷病手当金をもらえるので、働く方にとっては助かりますよね。
 
 
つわりになったときに診断書を出してほしいと考えている方は、初診の予約をする前に確認をしておくと安心です。
 

aoi
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傷病休暇については勤務先ごとにルールが異なると思いますので、勤務先に事前に確認しておきましょう。

 

②-5:分娩予約の時期が早すぎないか

産婦人科選びのポイント5つめは、分娩予約の時期が早すぎないかです。
 
 
なぜなら、分娩予約の時期が早すぎると予約が取れないということもあるからです。
 
 
一般的には出産予定日が確定してから分娩予約を受け付けるという産婦人科が多いかなという印象ですが、人気のある産婦人科だと妊娠5~7週から分娩予約を受け付けるというところもあるようです。
 
 
妊娠5週ですと人によっては胎嚢がまだ確認できていないという可能性もあり得えるので、その間に予約枠がなくなってしまうということもないとは言い切れません。
 
 
分娩予約の時期は必ず確認をして、あまりに早いようであれば他の産婦人科も視野に入れて探しておくといいと思います。
 

③:予約なしでの受診について


 
私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの3つめは、予約なしでの受診についてです。
 
 
初診時に予約ができるかは産婦人科によって異なりますが、初診でも予約ができる場合は予約をしておくことで待ち時間を減らすことができます
 
 
私の場合、そこそこ人気の産婦人科に通っていたのですが、初診は予約ができず3時間ほど待ちました。
 
 
初診時に予約ができる産婦人科であれば、必ず予約を取っていきましょう。
 
 
また、コロナの影響で予約がないと受診できない場合もありますので、その点についても事前に確認しておくと安心です。
 

④:初診の流れ・内容

私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの4つめは、初診の流れ・内容です。
 
 
なぜなら、初診の流れや内容について知っておくことで、何を準備すれば良いか事前にわかるからです。
 
 
一般的な初診の流れは以下のとおりです。 ※産婦人科によって異なる場合があります。
  
 一般的な初診の流れ

④-1:受付
④-2:問診票の記入
④-3:検尿
④-4:体重・血圧測定
④-5:内診
④-6:診察
④-7:次回の予約

 
 
それぞれの項目について、内容とポイントを簡単にお伝えしていきますね。
 

④-1:受付

まずは受付です。
 
 
受付では、予約をしている場合はその旨、予約をしていない場合は「妊娠検査薬で陽性が出たので受診しました」と伝えれば大丈夫です。
 
 
このときに健康保険証の提出が必要になりますので準備しておきましょう。
 
 
受付で問診票を受け取り、問診票の記入にうつります。
 

④-2:問診票の記入


 
受付を済ませたら問診票の記入をおこないます。
 
 
問診票を書くにあたって以下の情報を準備しておくとスムーズに記入できると思います。
 
 

・最終生理開始日
・生理周期
・妊娠検査薬で陽性が出た日
・基礎体温(測っている場合)
・体調不良の内容(あれば)
・病歴(特別なものがあれば)
・服用中の薬(あれば)

 
 
上記は問診票や診察の際に聞かれることが多いものです。しっかりと準備しておきましょう。
 

④-3:検尿

受付に問診票を提出すると、検尿をするよう指示があると思いますので検尿を行います。
 
 
私は土曜日に受診することが多かったので、トイレの前はいつも5~6人ほど人が並んで混雑していました。
 

④-4:体重・血圧測定

検尿の次は体重・血圧の測定です。※検尿の前後で体重と血圧の測定をすることが多いと思います。
 
 
体重・血圧ともに自分で測る場合もあれば、産婦人科のスタッフが測る場合もあります。
 
 
血圧の測定では腕を出すので、腕を出しやすい服装にすると良いです。
 

④-5:内診

検尿と体重・血圧の測定が終わってしばらく待つと、内診室に呼ばれて経膣エコー検査で赤ちゃんの様子などを確認します。
 
 
私が通っていた産婦人科では内診室に入った後、下に履いているもの(下着やレギンスなど)をすべて脱ぎ、準備されているスリッパに履き替えていました。
 
 
その後、スタッフから内診台(1人掛けソファのようなイス)に座るよう指示があり、担当医がやってくるという流れでした。
 
 
ズボンを履いていくと内診時に下がスッポンポンの状態になってしまうので、ワンピースやスカートのような服装で行った方が恥ずかしくないです。
 
 
内診室では、担当医と私の間はカーテンで仕切られていて、お互いの顔が見えないように配慮されていました。おそらく多くの産婦人科はこのスタイルかと思います。
 
 
内診では経膣プローブという器具を膣内に入れて、経膣エコーの映像を見ながら胎嚢(たいのう)の様子、赤ちゃんの様子の説明を受けることになります。
 
 
内診は力を抜いてリラックスして受けると痛みを感じにくくなると思います。
 
 
内診の後に少し出血することもあるので、生理用ナプキンを持っていくと良いです。
 

④-6:診察


 
内診の後は診察に移動し、担当医から諸々の説明を受けます。
 
 
私の場合は、赤ちゃんのことについては基本的に内診のときに丁寧に教えてもらっていたので、診察室では割愛するケースが多かったです。
 
 
そのほか、問診票に記入したこと(最終生理開始日など)を改めて確認され、どこか調子が悪いところがないか、何か聞きたいことはあるか尋ねられました。
 

aoi
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このとき貧血や便秘など気になる症状を伝えておくと、妊娠中でも服用できるお薬を処方してくれますよ。

 
その後、エコー検査の写真を受け取り、次回の通院の目安(2週間後に来てくださいなど)を告げられて診察終了といった感じです。
 

④-7:次回の予約

診察を終えて会計のときに、次回の予約をその場で取る産婦人科もあります。
 
 
そのほかにも、webで次回の予約をしておいてくださいと言われるケースも。
 
 
これで初診は終了です。
 

⑤:受付で伝えるべきこと

私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの5つめは、受付で伝えるべきことです。
 
 
「④:初診の流れ・内容」でもお伝えしましたが、初診時に受付では「妊娠検査薬で陽性が出たので受診しました」と伝えれば大丈夫です。
 
 
その場でいろいろと聞かれるよりも、問診票に記入することになるケースが多いと思います。
 

⑥:準備した方が良い情報

私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの6つめは、準備した方が良い情報のことです。
 
 
「④:初診の流れ・内容」でもお伝えしましたが、問診票の記入にあたって聞かれることが多い情報となります。以下のとおりです。
 

・最終生理開始日
・生理周期
・妊娠検査薬で陽性が出た日
・基礎体温(測っている場合)
・体調不良の内容(あれば)
・病歴(特別なものがあれば)
・服用中の薬(あれば)

 

⑦:服装


 
私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの7つめは、服装についてです。
 
 
服装についても「④:初診の流れ・内容」でお伝えしていますが、こちらでまとめておきます。
 
 

・血圧測定があるので腕まくりをしやすいもの

・内診で下に履いているものをすべて脱ぐのでワンピースかスカート

 
初診の際は関係ないですが、妊娠中期頃からエコー検査は内診ではなく、お腹に器具を当てるもの(経腹エコー)に変わるので、お腹が出しやすい服装にすると良いです。
 

⑧:受診料

私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの8つめは、受診料についてです。
 
 
正常な妊娠の場合は保険適用外で全額自費となり、1万円前後かかりますので準備しておきましょう。
 
 
私の場合は9800円かかりました。なかなか高いですよね…。

 

⑨:持ち物

私が初診前に知っておいた方が良いと思うことの9つめは、持ち物についてです。
 
 
「④:初診の流れ・内容」でも小出しにお伝えしていますが、こちらでまとめておきます。

 受診時に必要な持ち物

・健康保険証
・「⑥:準備した方が良い情報」を書いたメモ
・基礎体温表(あれば)
・お薬手帳(あれば)
・筆記用具
・生理用ナプキン
・お金(1万円以上)

 

胎児の心拍の確認時期については【胎児の心拍・心音はいつから確認できる?【体験談あり】】で解説していますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。

 

まとめ


 
最後に、この記事でお伝えしたことについて簡単にまとめます。
 

筆者が考える初診前に知っておきたいことは次の9つ。
①:初診を受けるベストタイミングは妊娠5週後半~妊娠6週頃

②:次の5つを意識して産婦人科を選ぶと良い
②-1:自宅から通いやすいか
②-2:自分の希望する分娩(無痛分娩など)ができるか
②-3:里帰り出産希望でも診察してくれるか
②-4:つわりで診断書を出してくれるか
②-5:分娩予約の時期が早すぎないか

③:初診でも予約ができる場合は予約をしておくことで待ち時間を減らすことができる
  (予約がないと受診できない場合もあるため事前に確認した方が良い)

④:初診の流れは次のとおり。
④-1:受付
④-2:問診票の記入
④-3:検尿
④-4:体重・血圧測定
④-5:内診
④-6:診察
④-7:次回の予約
 
⑤:受付では「妊娠検査薬で陽性が出たので受診した」と伝えれば良い。

⑥:次の情報を準備しておくと問診票の記入がスムーズになる。
・最終生理開始日
・生理周期
・妊娠検査薬で陽性が出た日
・基礎体温(測っている場合)
・体調不良の内容(あれば)
・病歴(特別なものがあれば)
・服用中の薬(あれば)

⑦:産婦人科に着ていく服装のおすすめは次のとおり。
 ・血圧測定があるので腕まくりをしやすいもの
 ・内診で下に履いているものをすべて脱ぐのでワンピースかスカート

⑧:初診時の受診料は1万円前後

⑨:初診時に必要な持ち物は次のとおり。
・健康保険証
・「⑥:準備した方が良い情報」を書いたメモ
・基礎体温表(あれば)
・お薬手帳(あれば)
・筆記用具
・生理用ナプキン
・お金(1万円以上)

 
以上です。お読みいただきありがとうございました。