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妊娠中のエコー写真を紹介【見方や用語の解説あり】

aoi
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こんばんは。aoiです。

 
 
この記事では私が妊婦健診でもらったエコー写真を、用語の解説などもまじえながら紹介していきます。
 
 
エコー検査中に担当医から教えていただいたことなども記憶の限り書いていくので、ボリューム多めでお届けします。

エコー写真は時間が経つと消える?おすすめの保存方法を紹介   このような疑問にお答えしていきます。      この記事の内容 ・エコー写真は時間が経つと消える? ・エコー写真...
 

妊娠5週5日(妊娠2ヶ月)のエコー写真

妊娠5週に妊娠検査薬の陽性反応が出て、妊娠5週5日に初めて産婦人科を受診しました。
 

 
このときのエコー検査で、赤ちゃんを包む袋である胎嚢(たいのう)が確認できました。
 
 
エコー写真を見ると、胎嚢の大きさは11.3mmで妊娠4週1日相当の大きさのようです。
 

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エコー写真の左下のあたりに「GS(T)1=11.3mm 4w1d」と記載があり、これが胎嚢の大きさと推定週数を示しています◎その隣の「EDC」は分娩予定日です。

 
最終生理日から計算した週数(妊娠5週5日)よりも2週間前の大きさなので、少し小さめに成長しているのかな…と不安になったことをよく覚えています。
 
 
このときのエコー検査では胎芽は確認できず、また2週間後にエコー検査を受けることになりました。
  

妊娠7週6日(妊娠2ヶ月)のエコー写真


 
妊娠7週6日のエコー検査ではキユーピー人形のような形の胎芽が確認できました。
 
 
胎芽の頭からお尻までの長さである「頭殿長(とうでんちょう)」(CRL)は15.1mmで、推定週数は妊娠8週0日。
 
 
実際の週数(最終生理日から算出したもの)に追い付きました。
 
 
心拍と心音も確認ができたので、とりあえずは一安心です。
 
 

 
 
リングの形をした卵黄嚢(らんおうのう)も確認できました。
 
 
卵黄嚢は胎盤ができるまでの間、赤ちゃんに栄養を送ってくれるそうです。
  

妊娠10週3日(妊娠3ヶ月)のエコー写真


 

 
2週間が経過すると、息子はなんと三頭身になっていました。人間らしさも出てきました。
 
 
頭殿長(CRL)は36.9mmで、推定週数は妊娠10週6日。
 
 
実際の週数(最終生理日から算出したもの)よりも少しだけ大きく成長しているようです。

 
心拍数を確認し、心音も聞かせてもらいました。上の写真では心拍数は分かりませんが、正常だと言われました。
 
 
息子の心音はすごい速さでズキュンズキュンと鳴っていました。
 

矢印の部分は息子の手です。拳を握っているように見えます。

この長いひも状のようなものはへその緒だそうです。私にはもはやどの角度なのか分かりません…。

 
診察のときに出産予定日が決まりました。
 
 
担当医から母子手帳をもらってくるようにと言われ、この時点から分娩予約が可能になりました。
 
 
私は里帰り出産をすることに決めていたので、里帰り先に分娩予約をしました。
 

妊娠12週5日(妊娠4ヶ月)のエコー写真

助成券を使った初めての妊婦健診です。 
 

息子はさらに大きくなっていて、すっかり人間らしくなりました。足も曲げないと収まらないほど長くなっています。
 
 
頭の中央からお尻のあたりまで延びている点線は背骨だそうです。
 
 
今回は息子の大きさや体重の話は出ませんでした。
 

 
前回に引き続き息子の心拍数と心音を確認しました。
 
 
特に異常はなく、この日も息子の心音はズンドコと言っていました。
  

妊娠15週1日(妊娠4ヶ月)のエコー写真

この回から経腹エコー検査になりました。お腹に器具を当てて胎児の様子を見ていく検査です。
 
 

 
初めてカラー写真をいただきました。目を閉じてうつむき加減の息子の顔が見えるような気がします…!
 

 
息子の性別が男の子だと判明しました。矢印で示している突起物が男の子の証だそうです。
 

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息子の姿勢が分かりづらいと思うのでエコー写真に描いてみました。体が大きくなってきたので、エコー写真に息子の全身が収まり切らなくなってきました!

 
 
担当医が言うには、息子の性別は妊娠12週のエコー検査のときに既に分かっていたようです。
 
 
私が通っていた産院では、申し出がなければ性別は言わないようにしているとのことでした。
 

妊娠18週6日(妊娠5ヶ月)のエコー写真


 
上のエコー写真には頭と上半身が写っています。
 
 
上半身の胸のあたりの黒い空洞は確か心臓だったかと思います(違ったらすみません)。
 

 
息子が拳を突き上げてガッツポーズを見せてくれました。
 

 
息子の目、鼻、手を顔の前でクロスしているのが確認できます。
 
 
分かりづらいかもしれないと思い写真の横に顔を描いてみたのですが、絵の方が分かりづらいかもしれないですね…。

胎児発育曲線(体重)の写真です。縦軸が体重(g)、横軸が妊娠週数となっていて、横軸の妊娠18週のあたりに白色の×印があるところが息子の推定体重です。
 
 
この推定体重(EFW)は胎児計測(頭の横幅の長さBPD、腹囲AC、大腿骨の長さFL)の結果から算出され、たまちゃんの推定体重(EFW)は228g、推定週数は妊娠18週5日と出ています。
 
 
SDは標準偏差のことで、2つの点線(±1.5SD)の間に収まっていれば標準の範囲内と言えるようです。
 
 
推定体重の計算法などの詳しい内容については「「推定胎児体重と胎児発育曲線」 保健指導マニュアル(平成24年3月)」に記載されていたので、ご興味がある方はぜひご覧ください。
 
 

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この保健指導マニュアルは妊産婦さんに保健指導をする助産師さんや看護師さんを対象に作られています。胎児の発育についてのよくある質問と回答(第7章)なども載っていて、妊婦さん側にも結構ためになる内容でした!

  

妊娠22週6日(妊娠6ヶ月)のエコー写真

腹囲(AC)を測定しているときの写真です。

 
胎児計測の結果から推定体重は645g、推定週数は各部位の測定結果によって異なりますが、妊娠23~24週のようです。
 
 
息子は実際の週数と同じくらいかやや大きめに成長しているようです。

今回初めて息子の口が確認できました。
 
 
息子は胎動も元気いっぱいで、エコー検査中もいつものようにドコドコ動いていて、担当医が息子の顔を見るのに苦労されていました。
 

妊娠25週6日(妊娠7ヶ月)のエコー写真

腹囲(AC)を測定しているときの写真です。
 

 
右手で顔を覆い、左手は頭の上に乗せている息子です。指もしっかりと確認できます。
 

目鼻口がよりしっかりしてきて、パッと見て顔だと分かるようになりました。
 
 
妊娠26週か妊娠28週のどちらかの健診のときに、担当医から息子が逆子であることを伝えられました。

 
まだまだ動き回る時期で、9割方正しい位置に戻るのでそこまで心配しなくていいよと言われました。
 
 
もし不安ならば、寝るとき右側を下にして横向きで寝ると直りやすいかな、とも言われました。

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右側を下というのは当時の息子の位置や向きによるものなので、担当医に相談するのが最適です

次の健診まで右側を下にして寝るようにしていたら、次の健診のときには息子は適切な位置に戻っていました。
  

妊娠27週6日(妊娠7ヶ月)のエコー写真


 
腕で顔を抱き込んでいる息子です。頬がシュッとしています。
 
 
今回は息子の体重のことは話題に上りませんでした。

 

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体重が気になる場合は質問すれば教えてもらえると思います!

 
 
この頃のエコー検査は息子の体のすみずみまで観察して、順調に成長しているかを一緒に見つつ、息子の表情も見せてもらうという感じでした。
 
 
私が通っていた産院ではわりと「こういう写真が欲しい」という希望を言いやすかったです。
  

妊娠29週6日(妊娠8ヶ月)のエコー写真

写真は手で口元を覆っている息子です。
 
 

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息子はよく口元を隠していてなかなか、口元を見れるのはレアでした。

 
 

 
ついに口元を見せてくれた息子です。
 
 
写真を見る限り息子は唇厚めかな?なんて思っていましたが、エコー検査は必ずしも正確な顔を写すわけではないので、生まれてみて「あれ?エコーのときと顔が違う!」ということもよくあるそうです。
 
 
しかし実際の息子の顔はエコー写真によく似ていて、唇ポッテリ厚めくんでした。

 
また、写真はありませんが、この頃の息子にはギザギザとした髪の毛が確認できました。
   

妊娠31週6日(妊娠8ヶ月)のエコー写真


 

 
息子の顔が少しふっくらとしてきて(ふっくら感は白黒写真の方が分かりやすいかと思います)、赤ちゃんらしくなってきました。
 
 
担当医が言うには、ちょうど脂肪がつき始める時期なんだそうです。
 

 
胎児発育曲線(体重)の写真です。胎児計測の結果から推定体重は1798gで、妊娠32週相当と算出されています。
 
 
担当医にこの子は大きくなりそうだねと言われました。
 

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実際に息子は予定日より1週間早く生まれ、体重は3.2kgとわりと大きめでした

 
 
この日は里帰り前の産院で受ける最後の健診だったので、紹介状を書いていただきました(3000円しないくらいです)。
   

妊娠33週5日(妊娠9ヶ月)のエコー写真

私は妊娠33週で産休に入り、里帰りをしました。ここからは里帰り先の産院です。
 
 
エコー検査では基本的に子宮の様子、胎児計測、心音確認、その他異常がないかを見ていただき、息子の顔の確認はありませんでした。
 
 

 
頭の横幅の長さ(BPD)、腹部前後の長さ(APTD)、腹部横の長さ(TTD)を測定しているときの写真です。
 

 
こちらは大腿骨の長さ(FL)を測定しているときの写真です。
 
 
写真の右側に写っているものは、残念ながら何だったか覚えていません…。
 
 
胎児計測の結果から推定体重は2148g、推定週数は妊娠34週でした。
 
 
ここで推定体重の出し方について少しだけ補足を。
 
 
里帰り前の産院では推定体重を出すために頭の横幅の長さ(BPD)、腹囲(AC)、大腿骨の長さ(FL)を測定していましたが、里帰り後の産院では腹囲(AC)の代わりに腹部前後の長さ(APTD)と腹部横の長さ(TTD)を測定していました。
 
 
これは推定体重を算出する計算式が2通りあるためで、どちらの計算式を用いても結果は全く同じ値になるそうです。
 
 

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推定体重の計算式は「「推定胎児体重と胎児発育曲線」 保健指導マニュアル(平成24年3月)」の第3章に記載されていますので、ご興味がある方はぜひそちらをご覧ください。

   

妊娠35週5日(妊娠9ヶ月)のエコー写真


 

 
妊娠33週と同様、頭の横幅の長さ(BPD)、腹部前後の長さ(APTD)、腹部横の長さ(TTD)、大腿骨の長さ(FL)を測定しています。
 
 
胎児計測の結果から推定体重は2635g、推定週数は妊娠37週でした。
 
 
推定体重なので必ず正確とはいえませんが、息子の体重が2週間で500gも増えています…!
 

aoi
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私の体重はたいして増えていないので、食べたものの栄養はほとんど息子にいっていたのかもしれません…。

 
 
担当医からは息子はもう十分大きいから栄養摂らなくていいよ、と言われてしまいました…。
 

妊娠36週5日(妊娠10ヶ月)のエコー写真


 
2つのエコー写真を並べて、頭からお尻までの写真にしてくださいました。
 
 
右側が頭で、頭からお尻にかけての点線は背骨です。背骨もずいぶんしっかりしてきました。
 
 
この日は息子の体重について担当医からは何も言及がなく…
 
 
息子が何kgに仕上がっているか聞くのが怖かったので私からも聞かずじまいでした。
   

妊娠37週5日(妊娠10ヶ月)のエコー写真


 

 
妊娠36週と同様、頭の横幅の長さ(BPD)、腹部前後の長さ(APTD)、腹部横の長さ(TTD)、大腿骨の長さ(FL)を測定しています。
 
 
胎児計測の結果から推定体重は3039g、推定週数は妊娠37週でした。
 
 
個人的に体重管理はしっかりおこなっていたのですが、息子の体重は2週間で400gも増えていました…。
 
 
エコー検査での体重は誤差もあるそうです(頭が大きく体が小さい場合など、推定体重がプラス1kgくらい誤差が出ていたという例もあったそうです。)。
 
 
体重管理をしっかりしていても増える子は増えるそうですが、体重が大きいほどお産は大変になると聞いていたので不安になってしまう私でした。
 
 
先生からはもう生まれてもまったく問題ないから、よく動いてねと言われました。
  

妊娠38週6日(妊娠10ヶ月)【出産】

朝起きると陣痛が10分間隔で来ていて、産院で検尿を採るときにおしるしを発見。
 
 
このとき子宮口も3cm開いていたようで、エコー検査をしないままNST検査を受けました。
 
 
その後いったん自宅に荷物を取りに帰り、お昼頃に入院。その日の夕方に3.2kgの息子を出産しました。
 
 
出産予定日に生まれていたら3.5kgくらいあったのかもなぁと思うと、早めに生まれてくれて本当に良かったです。
    

まとめ

以上、妊娠中のエコー写真の紹介でした。

お読みいただきありがとうございました。