育児

完全母乳(完母)のメリット・デメリットをお話しします【体験談】

プレママさん
プレママさん
出産後に母乳だけで育てるかどうか迷っています。完全母乳のメリットとデメリットを教えてください!

 
このような疑問にお答えしていきます。
 
 
 この記事の内容

・完全母乳(完母)とは?
・完全母乳(完母)のメリット6つ
・完全母乳(完母)のデメリット6つ

 
 
 この記事の執筆者

aoi
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この記事を書いているaoiは、働きながら2歳の息子を育てているママブロガーです。自身の妊娠(妊活~出産)・育児の体験談、お役立ち情報などをメインに執筆しています。

 
この記事では、完全母乳のメリットとデメリットについてお話しします。
 
 
私は息子の授乳期に完全母乳、混合栄養の両方を経験しました。
 
 
これから初めての育児が待っているプレママさんに向けて、実体験を元に、完全母乳のメリットとデメリットをお伝えしていきたいと思います。
 

aoi
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さっそくお話ししていきますね。

 

完全母乳(完母)とは?


 
完全母乳とは言葉のとおり、赤ちゃんを母乳のみで育てることを言います。
 
 
完全母乳は「完母(かんぼ)」と略されることが多いです。
 
 
完母のほかには、母乳とミルクの併用は「混合(こんごう)」、ミルクのみは「完ミ(かんみ)」と呼ばれる栄養の方法があります。
 

完全母乳(完母)のメリット6つ


 
つづいて、完母のメリットについて個人的な視点でお伝えします。
 
 
私が思う完全母乳のメリットは次の6つです。
 
 
 筆者が思う完全母乳のメリット6つ

①:すばやく授乳ができる
②:ママの産後ダイエットになる
③:ミルクよりもお金がかからない
④:赤ちゃんが乳幼児突然死症候群になりにくくなる
⑤:子宮の回復を助ける
⑥:子宮がんのリスクが減る

 
 
1つずつ簡単に説明していきますね。
 

①:すばやく授乳ができる

 
私が思う完全母乳のメリットの1つめは、すばやく授乳ができることです。
 
 
ミルクは調乳・洗浄・消毒という手間がかかりますが、母乳であれば赤ちゃんが泣いたらサッとあげられて片付けもありません。
 
 
また、夜中の授乳の際も寝室で完結できるのは楽だなと感じました。
 

②:ママの産後ダイエットになる

 
私が思う完全母乳のメリットの2つめは、ママの産後ダイエットになることです。
 
 
母乳を作るためにかなりのエネルギーが消費されるそうで、母乳をあげている期間は痩せやすくなります。
 
 
私は新生児期の途中まで完母、その後は混合(母乳9割・ミルク1割)でしたが、産後3週間で元の体重に戻ったどころかさらに2kg減りました。
 

aoi
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とはいえ必要以上に食べ過ぎると太りますのでお気を付けください。

 

③:ミルクよりもお金がかからない

 
私が思う完全母乳のメリットの3つめは、ミルクよりもお金がかからないことです。
 
 
完全母乳で育てているとミルク代は当然かかりません。そのため母乳のコスパは良いと言えます。
 
 
一方で、母乳生産のためにかなりの消費エネルギーが要りますので、ママは頻繁にお腹が空いてしまいます。
 
 
ママの食費が思いのほかかかって、人によってはミルク代よりも高くついてしまった…なんてこともなくはないかもです。
 

④:赤ちゃんが乳幼児突然死症候群になりにくくなる

 
私が思う完全母乳のメリットの4つめは、赤ちゃんが乳幼児突然死症候群になりにくくなることです。
 
 
これは産婦人科の母親学級で聞いたのですが、ミルクで育てた赤ちゃんよりも母乳で育てた赤ちゃんの方が乳幼児突然死症候群になりにくいという研究結果があるそうです。
 

aoi
aoi
完母でなくても、もし母乳をあげられる状況であれば積極的にあげるようにすると良いですね。

 

⑤:子宮の回復を助ける

 
私が思う完全母乳のメリットの5つめは、子宮の回復を助けることです。
 
 
こちらも母親学級で聞いたのですが、赤ちゃんが乳首を吸うことで子宮が収縮して、子宮が早く戻る(回復する)ようになるそうです。
 

⑥:子宮がんのリスクが減る

 
私が思う完全母乳のメリットの6つめは、子宮がんのリスクが減ることです。
 
 
こちらもまた母親学級で聞いた話ですが、授乳中は生理が止まり子宮を休ませることができることなどから、子宮がんのリスクが減るそうです。
 

aoi
aoi
調べてみたところ子宮がんのほか、卵巣がん、乳がんにもなりにくくなるようです。

 

完全母乳(完母)のデメリット6つ


 
最後に、完母のデメリットについて個人的な視点でお伝えして終わりたいと思います。
 
 
私が思う完全母乳のデメリットは次の6つです。
 
 
 筆者が思う完全母乳のデメリット6つ

①:授乳頻度が多い
②:人に預けられない
③:哺乳瓶を拒否するようになる
④:食事に気を遣う
⑤:乳首ケアに気を遣う
⑥:すぐにお腹が空く

 
 
1つずつ説明していきます。
 

①:授乳頻度が多い

 
私が思う完全母乳のデメリットの1つめは、授乳頻度が多いことです。
 
 
母乳はミルクに比べて消化が良いことから腹持ちが良くありません。
 
 
そのため、ミルクだと授乳間隔が3時間のところ、母乳だと1~2時間ごとに授乳することになり、とくに夜中は辛かったです。
 

②:人に預けられない

 
私が思う完全母乳のデメリットの2つめは、人に預けられないことです。
 
 
完全母乳で育てていると、赤ちゃんと長時間離れられないので、人に預けることができません。
 
 
また、夜中の授乳を夫に任せるということも難しくなります。
 

③:哺乳瓶を拒否するようになる

 
私が思う完全母乳のデメリットの3つめは、哺乳瓶を拒否するようになることです。
 
 
完全母乳の期間が長くなるにつれて、赤ちゃんは哺乳瓶で飲むことを拒否するようになります。
 
 
私は新生児期の途中から混合に移行したので、息子に哺乳瓶を拒否されることはありませんでしたが、私の友人は完母の期間が長く哺乳瓶を拒否されてしまったと言っていました。
 
 
断乳前から保育園に預ける予定がある場合は、完母よりは混合で育てることをおすすめします
 

④:食事に気を遣う

 
私が思う完全母乳のデメリットの4つめは、食事に気を遣うことです。
 
 
アルコールはNG、カフェインの摂りすぎもNG、甘いもの・脂っこいものの食べ過ぎNG…。
 
 
母乳をあげている間はとにかく食事に気を遣う必要があったので、個人的には辛かったです。
 

⑤:乳首ケアに気を遣う

 
私が思う完全母乳のデメリットの5つめは、乳首ケアに気を遣うことです。
 
 
母乳量が増えるまでは頻回授乳で乳首が腫れたり切れたりしましたし、息子に歯が生えてきてからは乳首を噛まれて痛い思いをしました。
 
 
また、甘いものや脂っこいものをうっかり食べ過ぎて乳管がつまったことがあり、乳腺炎になる前にとケアに奮闘したこともありました。
 
 
母乳をあげていると食事だけでなく、乳首やおっぱいのケアにも気を遣う必要があります。
 

⑥:すぐにお腹が空く

 
私が思う完全母乳のデメリットの6つめは、すぐにお腹が空くことです。
 
 
完母のメリットでミルク代がかからないとお伝えしましたが、一方で母乳をあげている期間はすぐにお腹が空くのでママの食費がかかるケースが多いと思います。
 
 
私もお腹が空いてしかたなかったので、とにかくよく食べていました。
 

aoi
aoi
授乳でせっかく痩せても食べ過ぎで太ったというママもたくさんいたので、お気を付けください…。

 

まとめ


 
最後に、この記事でお伝えしたことについて簡単にまとめます。
 

・完全母乳(完母)とは、赤ちゃんを母乳だけを栄養源として育てることを指す。

・筆者が思う、完全母乳のメリットは次の6つ。
 ①:すばやく授乳ができる
 ②:ママの産後ダイエットになる
 ③:ミルクよりもお金がかからない
 ④:赤ちゃんが乳幼児突然死症候群になりにくくなる
 ⑤:子宮の回復を助ける
 ⑥:子宮がんのリスクが減る

・筆者が思う、完全母乳のデメリットは次の6つ。
 ①:授乳頻度が多い
 ②:人に預けられない
 ③:哺乳瓶を拒否するようになる
 ④:食事に気を遣う
 ⑤:乳首ケアに気を遣う
 ⑥:すぐにお腹が空く

 
以上です。お読みいただきありがとうございました。