妊娠

出産レポ(初産)~前駆陣痛から出産までを詳しくレポート~

プレママさん
プレママさん
もうすぐ出産予定日ですが、初めての出産なのでとても不安です。初産の出産がどんな感じで進行していくか詳しく知りたい!

 
このようなご要望におこたえしていきます。
 
 
 この記事の内容

筆者の出産レポ(初産)

 
 
 この記事の執筆者

aoi
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この記事を書いているaoiは、働きながら2歳の息子を育てているママブロガーです。自身の妊娠(妊活~出産)・育児の体験談、お役立ち情報などをメインに執筆しています。

 
この記事では、私が初めて出産したときのことをお話しします。
 
 
私は陣痛から出産まで約12時間かかりまして、一般的には早すぎず遅すぎずな出産だったのかなと思います。
 
 
陣痛・出産はひかえめに言って、めちゃくちゃ痛かったです。
 
 
私の友人はつわりの方が辛かったと言っていましたが、個人的には陣痛の方が断然辛かった…。
 
 
私の場合は「この痛みに耐えたらもう体重を気にしなくていい」と自分に言い聞かせてがんばりました。
 
 
少し脱線してしまいましたが、さっそく私の陣痛から出産までの12時間を詳細にレポートしていきます。

【超簡単】会陰切開をしないためにやっておきたいこと3つ   このような疑問にお答えしていきます。      この記事の内容 ・会陰とはどこのこと?会陰切開とは? ・会陰切開...
 

【妊娠38週3日】前駆陣痛がおこる

息子を出産する3日ほど前から、生理痛のような鈍痛を感じるようになりました
 
 
特に夜中はよくお腹が張りまして、痛みも日中より強く感じました。
 
 
私の場合はお腹を温めると痛みが和らいだので、痛みが来たときはカイロで温めるようにしていました。
 
 
当時はこれが前駆陣痛だとは思いませんでしたが、この3日後に本陣痛が来たのでのちに前駆陣痛だったのだとわかりました
 

【妊娠38週6日】本陣痛が始まる

 

【6:30】陣痛開始/陣痛7分間隔

 
妊娠38週6日、出産当日です。
 
 
朝、目が覚めると、規則的にお腹が張っていることに気が付きました。
 
 
計測アプリで間隔を測ってみると、すでに7分間隔でお腹の張りが…!
 
 
痛みとしては生理痛の一番痛い日のような感じでして、個人的にはまだ我慢できたので、このときはこれが本陣痛だとは思っていませんでした。
 

aoi
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前日の夜は規則的な痛みはまったくなかったです。

 

【9:00】おしるし(出血)を発見する

 
この日はちょうど妊婦健診でした。
 
 
検尿をするためにトイレへ行ったところ、パンツに500円玉サイズの鮮血が付いていました。
 
 
いわゆる「おしるし」です。
 
 
おしるしがあったことでようやく、朝から感じている規則的な痛みが陣痛だと判明しました。
 
 
受付でおしるしがあったことを伝えると、診察のときに担当医に伝えるよう言われました。
 

【9:15】陣痛が強くなってくる/陣痛3~6分間隔

 
診察の前にNST(ノンストレステスト)を受けました。
 
 
NSTを受けている最中から、急に陣痛が二段階ほど強くなりまして、NSTを担当していたスタッフさんが深呼吸で痛み逃がしをサポートしてくれました。
 
 
数十分前まではまだまだ我慢できるレベルの痛さだったのですが、痛みを逃がさないと辛くなってきていました。
 

aoi
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個人的にはこの段階でもけっこう痛かったのですが、NSTの結果ではまだまだ陣痛が弱いという結果でして、これからもっと痛くなるのかと少しビビりました。

 

【9:45】内診(子宮口4cm)/陣痛3~6分間隔

 
NSTのあとに診察を受けました。
 
 
担当医が内診で子宮口の開きを見てくれまして、この時点で4cmあいていました。
 
 
担当医から「陣痛が進行するようにしておきます」と言われ、子宮口を何かでグリグリっとやられました。とても痛かったです。
 
 
担当医からは「今日の夕方くらいに出産になりそうだね」と言われまして、いったん自宅に帰って正午頃に入院することになりました。
 

aoi
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診察が終わってからすぐに夫に連絡をしました。私は里帰り出産でして、夫は片道4時間かけて駆けつけてくれました。

 
自宅でシャワーを浴びて、ご飯を食べられるだけ食べて体力をつけておきました。
 
 
その後、事前に準備していた入院グッズを持って産婦人科に向かいました。
 

【11:30】入院/陣痛3~6分間隔

 
実母と一緒に産婦人科に到着。
 
 
受付で保険証、入院にあたっての誓約書?を提出しました。
 
 
スタッフに入院する部屋(個室)に案内してもらいまして、入院着に着替えました。
 
 
この頃の陣痛の間隔は3~6分でして、少し不規則でした。
 
 
陣痛が来ている間はお腹と腰がとても痛くて、喋るのが辛かったので無言になっていました。
 
 
一方で陣痛がない間はまったく平気だったので、産婦人科が準備してくれた昼食を食べていました。
 
 
私の場合は、お腹や腰を温めると陣痛が少し楽になったので、タオルに貼るカイロをたくさん貼り、お腹と腰を温めるようにしていました。
 

【13:30】陣痛の間隔は変わらないが、痛みが強くなっていく

 
2時間が経過しましたが、陣痛の間隔は変わらず…。
 
 
しかし、痛みはどんどん強くなっていきまして、何をしても痛みを逃しきれなくなってきました。
 
 
この頃、夫が産婦人科に到着しまして、陣痛の間隔の測定をしてくれたり、陣痛に合わせて腰を指圧してくれたりしました。
 

aoi
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産婦人科のスタッフが陣痛の間隔をこまめに聞きに来ていたので、アプリなどで測定しておくとわかりやすいですよ。

 

【14:00】NSTを受ける/陣痛3~6分間隔

 
14:00になるとスタッフが部屋に来まして、陣痛の間隔と強さを見ましょうということで、LDR(陣痛・分娩・分娩後の回復を行う部屋)でNSTを受けることになりました。
 
 
部屋からLDRまでは普通に歩けば30秒もかからないのですが、歩いている最中にたびたび陣痛が来るので到着まで5分ほどかかりました。
 
 
分娩台に座り、そこで30分ほどNSTを受けました。
 
 
NSTの最中はお腹にカイロを貼れないので、陣痛がダイレクトに感じられてとても辛かったです。
 
 
NSTの結果、陣痛の間隔も不規則で陣痛もまだ強くないので、まだ時間がかかるだろうとのことで部屋に戻ることになりました。
 
 
スタッフさんから「陣痛を促進するためにはあぐらをかいて座ると良い」と言われたので、ベッドの上であぐらをかいて過ごすことにしました。
 
 
この後もなかなか陣痛が進行せず、あぐらをかいて深呼吸をしてを繰り返して、ひたすら痛みを耐え続けていました。
 

【17:00】再びNST/陣痛3~6分間隔

 
数時間後、再びNSTを30分ほど受けたのですが、結果は変わらず…。
 
 
陣痛の間隔は不規則、陣痛の強さはまだまだ弱いということで、担当医からは「夜中に出産になるかもね」と言われてしまいました。
 

aoi
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個人的には耐え難い痛みが数時間つづいていて、これがまだ何時間もつづくくらいならもういっそお腹を切ってくれと思っていました。

 

【17:30】内診(子宮口8cm)人工破水を実施する

 
しかし事態は急転しまして、担当医が子宮口の開き具合を確認したところ8cmも開いていました。
 
 
担当医から「18:30目標で生むよ!」と言われまして、夫と実母が連れられてきました。
 

aoi
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長かった陣痛もようやく終わりが見えてきて、本当に嬉しかったです。

 
 
子宮口が全開になるまでの間、家族は私の隣にいて良いということで、隣で励ましてもらっていました。
 
 
陣痛を促進させるために人工破水をしました。
 
 
パンっという破裂した感覚とともに、シャーッと羊水が流れていく感覚がありました。
 
 
人工破水してからの陣痛は、痛さが格段にアップしました。めちゃくちゃ痛かったです。
 
 
このあと、子宮口が全開になるまで、スタッフの合図どおりに呼吸をしつづけました。
 

【18:00】子宮口が全開になる

 
30分もしないうちに子宮口が全開になりまして、家族とはカーテンで仕切られることに。いよいよ出産です。
 
 
私が座っていたイスが出産仕様に切り替わり、私の足は大股開きの状態で固定されました。
 
 
スタッフからいきみ方の説明がありまして、次のような内容でした。
 
 

吸って~吐いて~の深呼吸を2回
 ↓
思い切り息を吸う
 ↓
頭を下げておへそを見る
 ↓
左右の手元にあるグリップを握っていきむ

 
上記の流れを担当医の指示を受けながらおこないました。
 
 
担当医「吸って~吐いて~。吸って~吐いて~。思いっきり吸って~。はい!全力でいきんで!!」
 
 
私「うぅ…!」
 
 
担当医「声を漏らさないよ~。いきむ力が弱くなるよ~。」
 
 
担当医「吸って~吐いて~。吸って~吐いて~。思いっきり吸って~。はい!全力でいきんで!!」
 
 
2回いきみ、3回いきみ。
 
 
いきんでいる最中に便が出ている感覚が何度かありましたが、そのたびにスタッフがスピーディに処理してくれていました。
 
 
4回目のいきみのあと、会陰切開をしましたが、陣痛が痛すぎて切られている感覚はまったくありませんでした。
 
 
5回目のいきみのあと、おまたに火がついたような、焼けつくような痛みがありました。
 
 
息子の頭が出たときの痛みなのですが、個人的には陣痛~出産の過程で一番痛かったのがこの数分間でした。
 
 
息子の頭が出るとスタッフから「いきむのは終わり。私の呼吸のマネしてね。はっはっはっはっ・・・・」と指示がありまして、指示どおりに呼吸をしました。
 

【18:30】息子が誕生

 
「はっはっはっはっ・・・・」と呼吸を続けること数分で、ついに息子の全身が外に出ました。
 
 
担当医が私のお腹の上に息子をのせてくれて、息子と対面することができました。
 
 
へその緒を切り、息子は沐浴室へ。
 
 
一方、私は息子を出産した直後に猛烈な寒気におそわれまして、足もガクガクと痙攣しはじめました。
 
 
スタッフがすぐに毛布で体をあたためてくれましたが、はじめての感覚に恐怖を覚えました…。
 

aoi
aoi
寒気は30分もしないうちに治りました。

 

【18:40】胎盤が出てくる

 
息子を出産したあと10分くらいして、胎盤が出てきました。
 
 
私の場合は、胎盤が出てくるときに特に痛みなどはありませんでした。
 
 

【19:00】会陰縫合など

 
胎盤が出たあと、会陰に麻酔を打ちまして、会陰の縫合が始まりました。
 
 
私の場合、会陰切開をした部分よりもさらに裂けてしまっていたようで、産道の方まで縫ってもらいました。
 

aoi
aoi
なんと縫合の料金が割り増しになってしまいました。

 
 
私が会陰を縫ってもらっている間、沐浴や身体測定を終えた息子が家族のもとにやってきたようで、キャッキャした声がカーテン越しに聞こえてきました。
 
 
会陰縫合のあと、子宮収縮を促進する注射を腕に打ちまして、スタッフが私のお腹を押して子宮の中の血抜きをしてくれました。
 
 
その後、お腹の上に大きな保冷剤を置いてさらしでぐるぐる巻きにされ、1時間ほど子宮を冷やしました。
 
 
そして再び子宮の血抜きをしまして、さらにもう1時間ほど子宮を冷やして子宮を収縮させました。
 
 
私が子宮を冷やしている間、夫が息子を連れてきてくれて、親族もまじえてしばらく歓談タイムに突入しました。
 

【21:00】部屋に戻る

 
子宮を冷やす処理が終わり、息子は新生児室に、私は車いすに乗って自分の部屋に戻りました。
 
 
部屋にはとても美味しい夕食が準備されていたのですが、お腹が空いていたのに半分も食べられませんでした。
 
 
とても疲れていたのですがなかなか眠れず、翌1時頃にようやく眠りにつきました。
 
 
こうして、長いような短いような1日が終わりました。

出産後の入院期間やスケジュールを詳しく紹介【体験談】   このような疑問にお答えしていきます。      この記事の内容 ・出産後の入院期間は? ・出産後の入院スケジュー...
 

まとめ


 
以上、私の出産レポ(初産)でした。
 
 
お読みいただきありがとうございました。